斎田、南丹の八木なんですねえ。
なんだかんだでブログもずいぶん日が空いてしまいました。
忙しいわけでもないけれど中途半端に休めない状態で、休みが週イチ&用事があって外で乗れなかったりしたもんで。
ローラーは地味にやっていたんですが、先週の月曜にzwiftのレースでAのビリ争いをしていたら足が攣ってしまい、翌日からふくらはぎがけっこう痛い。
なのでしばらくローラーもしないまま。
で、今日。
外はけっこう涼しいので外を走ることに。
9時ごろ出発。
今日は先日引き取って来たコレで。
今まで25Cまでしか使ったことなかったので、初めての28Cはなかなかの太さ。
タイヤは完成車で付いて来た物から安定の4シーズンに交換。
太いからハメやすいのかと思いきや、なかなかの固さで悪戦苦闘。
最後は北斗の拳のファルコの最期のように死力を振り絞ってはまりましたが、装着してみてリヤタイヤの回転方向が間違っていることが発覚。。
もうムリなんでそのままに。。
『次の自転車は少し太めのタイヤで楽にゆったり乗れるのが良いなあ』と思いながら、いろいろ見ていました。
世間はエアロ全盛なので『巡行が~』とか『集団内で自分だけ脚を止めることができた』とかいろんな魅力ある言葉が出てきますが、何に乗っても違いのわからない男なので、エアロは特に興味は無し。
いちおうスペシャ的にはこのルーベも『ターマックよりエアロで~』みたいな感じで書いてありますが、『はあ、そうですか』って感じです。
ツイッターとかで、ちょこっとの試乗だけで『やっぱりs-worksは最強』とか『ドグマはマジで最速』とかのコメントを見かけますが、その鋭敏な感覚が羨ましいです(棒読み) 。
もともとはコレが良いなあと思っていたんですよ。
色も綺麗ですしロゴも控え目ですし。
ただグラベルバイクって言っても、まずグラベルなんか走らんだろうなあと思ったり。
イノコ峠くらいですかねw
まあエアジョーダンを履いている人が全員バスケをするわけではないのと同じで、グラベル走らなくても問題は無いんでしょうけど、舗装路を走るだけで40Cはきついかなと思ったり。
で、バイクを検討するたびに浮上してくるのがキャニオン。
値ごろ感ありますねえ。
特にこちら。
28Cでも普通に入るし、もうコレでいいんじゃないだろうかと思ったり。
軽いし。
ただ初めてのディスクブレーキですし、メカ音痴な自分には直販も少し不安かなあという気も。
キャニオン歓迎!みたいな店もあるので、あまり気にする必要も無いのかもしれませんが。
そんな折にコレが。
チューブ内に物が入るのが良いなあと。
しかしながらお値段が高い。。
色はめちゃ綺麗そうですけど。
と、ここまでの段階でルーベは特に考えていなかったんですが、何気にスペシャのページを見ると、意外に落ち着いた色があるのを発見。
BBもようやくネジ切りになったようですし、赤丸急上昇(死語)。
s-worksのこの色もかなり良さそうですが、予算的にまるでダメw
自分の中では今ではそれほどs-woks礼賛ではないですし。
aonoriシャチョー(宮尾すすむ風に)が『ルーベ来年みたいよ』って言ってたのを思い出して、一度訊いてみようかと思い、どれくらいぶりかわからんぶりのBLASTへ。
おお、元気にそうで何より。
店長曰く『サイズ56は完売ですが発注はできるけどもいつになるかわかりません』とのこと。
まず2月以降だと思うとのことでしたが、時間がかかるのは問題ないのでお願いしてから約一ヶ月。。
『入ってきました』との連絡がw
そんなこんなで先日受け取って来ました。
当局から『何色買ったの?』と訊かれて『ゴキブリみたいな色』と答えておきました。
ハンドルとサドルは交換してもらって、ペダルとサイコンとアランデルのボトルケージ込みで8.6キロ。なかなか重い。
ターマックのペダリングモニターをルーベに移植したので前は52-36、後ろは11-34。
タイヤのせいか走り出しはモッサリした感じがします。
で、今日は西田橋から。
そのまま登って行って泉原へ。
元ふわふわ倉庫を経由して豊能役場を左折。
その後、すぐに右に入ってローソンの裏から妙見へ。
日陰が続くのでなかなか涼しい。
肝心の乗り心地は普通の道を走っている限りでは、それほど変わらず。
路面から拾う衝撃の角が丸い感じはしますが。
分岐を右折して野間方面へ。
下りで荒れた路面に入る際はハンドルへの衝撃が明確に違います。
野間中を左折して箕面森待ち方面へ。
森町からの止々呂美林道。
そして五月山を下って帰宅。
五月山の下りはブレーキがかなり楽でした。
まあ、もう少し距離を走ってみたいところです。
本日の走行距離 56.46キロ
平均気温 24.8度