寝たのが新聞配達のバイクの音が聞こえる時間帯だったので、今朝は寝られるだけ寝て10時起床。
その後、朝食を摂りながらイッテQのヘラジカの回を観たりしていたら出るのが遅くなってしまい、結局11時45分出発。
いやしかし暑い。。
風が少しあったので助かりましたが、もはや夏ですな。
浄水場手前の温度計は25度。
暑いし疲れているので、ひたすらゆっくり上って山荘まで10分ほど。
分岐でも24度。
今日はそのまま勝尾寺方面へ直進。
分岐を左折して移動動物園方面へ。
ヘルメットから点滴のようにずっと汗が垂れてきます。
天狗には行かず、激坂王母校方面へ下り始めたところを左に。
初、多留見峠です。
出だしだけ少し斜度があったもののすぐに緩んだので、けっこう楽な所かと思いましたが。。
再び斜度が上がってずっと10~12パーほど。
止々呂美くらいの荒れ方を想像していたのですが、そこまでではありませんでした。
幸いほぼ日影&水が横を流れているので、ゆっくり走ると涼しい。
とはいえ汗だくでピークへ。
下りは路面が悪いところもあるので、慎重に。
足のすねのあたりが何か冷たい。
『汗が落ちたんだろうなあ』とか思っていましたが、どうも水たまりを通過して水しぶきが足にかかったような冷たさなので、停車して足を見てみると・・
ぶっかけモドキ的な感じに。。
パンクでシーラント大解放でした。。
10年自転車に乗って、外でパンクしたのは6回。
そのうち3回はマビックのタイヤなんですが。。気のせいでしょう。
今回はしばらくすると穴が塞がりました。
指でタイヤを押すと、多少ブヨンブヨンするものの、そのまま走っても問題無さそうな感じなので、何も手を加えることなくそのまま出発。
元ふわふわ倉庫のそばに出て来たので、そのまま北上して、久しぶりのエマへ。
安定のエマブレンドとクロワッサン。
しばし休憩した後、帰路に。
ゆっくり走って帰宅。
帰宅後、シーラントと汗で汚れた自転車を洗車。
ちょいちょい邪魔が入りますが。
もう穴は完全に塞がっていて、逆にどこがパンク箇所なのかが判別しにくい状態。
ちなみに出発時5.6barで帰宅時で3.2barでした。
シーラントで塞がった場合、そのまま使用し続けて良いのか、それとも修理すべきなのか、一般的にはどちらなのかわかりませんが、今回は勉強の意味も含めて買ってあったマルニのパッチを貼ってみることにします。
タイヤの中にはシーラントがまだまだ残っていました。
裏を見てもどこがパンク箇所だったのか、ホントわからん。
たぶん人差し指の先の白いところ。たぶん。
ゴムのりを塗った後、パッチを圧着して終了。
そしてタイヤを再度装着して空気を入れるものの、ビードがまったく上がらず。。
あまりに上がらないので、買い置きしてあった新品を装着してみると難なく上がります。
ということはタイヤの問題か。
ビードに張り付いたままにしていたシーラントの残骸のせいで気密性が保たれていないのではないかと思い、シーラントの残骸を取ることにします。
ただ、全周にわたって張り付いているので、なかなか大変。
なもんで、キッチンにあった『皮むきが楽にできる手袋』を拝借。
これできっちり取り去ることができました。
再度装着すると、問題なくビードが上がって終了。
タイヤを三回装着したので、けっこう疲れました。。
本日の走行距離 41.16キロ
平均気温 27.5度
獲得標高 873メートル
平均心拍 うまく計測できず