なんかルーベの走りが重いなあと思いながら、一年以上が経ちますが、思い切ってホイールを変えてみることに。
WTOもいいなあと思ってたんですが,2台ともWTOってのも面白みが無いので、今度こそのHUNTに。
コレになりました。
もう少しハイトが低い方が良かったのですが、今回は好奇心が勝ちました。
HUNTも為替の影響なのか人気のせいなのか、去年に比べてずいぶん値段が上がってます。
ポチってから3日くらいでまた値上がってました。
納期が長いイメージだったのですが、サイトを覗いたら『今週発送できるよ』って表示だったので半信半疑で購入。
決済してから、前後のアクスルを指定して後は待つのみ。
金曜に決済して月曜日に発送、爆速で木曜日到着。
なんか中途半端に箱が開いている。。
中身は問題無し。
今までフルクラムかカンパのホイールばかりだったのでニップルホールの無いものばかりを使っていたのですが、今回はホール有り。
なもんで最初からリムテープが貼ってあります。
が、なかなかやる気の無い貼り方。。
チューブレスでは使わないんで、まあ問題は無いんでしょうが。
とりあえず儀式的に重量計測。
ロックリング、リムテープ込みで1410グラム。
ほぼ公式通りで優秀。
レーゼロは50グラム以上重くて1500グラム超えてましたんで、ほぼ100グラムの軽量化になります。
ヴィクターは全項目問題無し!と言ってくれてますが・・
とりあえずこちらでチェックをお願いして、フレ取り&センター出し&リムテープ貼り直しをお願いしました。
ロゴはステッカーかと思っていたのですが、そうでも無さげな感じ。
カーボンスポークはよく見ると繊維的な物が見えます。
今回もキャリパーとスポークの間隔はあまり無し。
タイヤも替えてしまおうかと思ったのですが、そのままの方が違いがわかりやすいかと思い、グラベルキングを使い回し。
ホイールを変える時何が面倒って、キャリパーの位置をまた調整しない時いけないところ。
ローターとパッドの隙間がほぼ無いんで、ホンマやりにくい。。
なんとかパッドが引き摺らないように位置決め。
試しに公民館まで走ってみると、明らかに軽い。
あと、うるさいと言われるラチェット音はたしかにうるさいです。
とはいえ、グリス少なめのフルクラムより少し大きめというくらいのレベルで、走行中はあまり気にならず。
逆に押して歩く時の方が音が気になります。
違いのわからない男なんで、わかったのは以上のみ。
かかりが・・とか、横剛性が・・とかはまったくわからず。
ホイールの100グラムより、体重をなんとかすべきなんですが。
ちなみににサイコン&前後ライト込みで8.6キロ。
体重に関しては前途多難デス。。