CAAD9-6日記

北摂をぶらぶら走ってるロードバイク乗りのブログ

ぶらぶら瑠璃渓まで

いやしかし、なかなか梅雨入りしませんなあ。

自分は有り難いですが、困っている人もいるでしょうなあ。

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今年も高い帽子が届きました。

ポールスミスのジャージにカスリもしなかった時点でかなりイラっとしたので、今回こそは迷ったのですが、何となくつい流れで更新。

 

で、今日。

昨夜は珍しく職場の人と飲みに行って夜中に帰宅。

たいして飲んでるわけではないですが、弱いので朝起きるとアタマが痛い。。

ずっと寝ていたいところですが、外はかなり良い天気。

朝食を食べながら、ぼんやりとどこに走りに行くか考えます。

そしてのそのそ用意。

 

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結局10時過ぎに出発。

うーん、日差しが強い。

そして暑い。

駅側からユルユル登るものの、すぐに汗だくに。

『あーしんどいなー』とか思いながらトロトロ走ってたら、せつおさんとスライド。

本当は公民館で帰りたかったのですが、とりあえず頑張って瑠璃渓を目指すことに。

幸い往路は追い風。

 

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 亀岡GC方面から堀越へ。

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 堀越からひいらぎ。

本梅のあたりで早くもボトルが空に。

自販機で補給して出発。

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そして372へ。

いやしかし暑い。

走ってる間はそうでも無いですが、信号待ちになると汗がダラダラ落ちてきます。

南八田で左折して久しぶりのるり渓へ。

ダラダラ登るとしんどいので、頑張ってみますが途中で見事にタレてピークへ。

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 少し曇ってきて暑さもマシに。

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 ほぼ脚を止めてホエェ~と下ります。

畑野の自販機で再びボトル補給。

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 逢坂はまだ通行止めっぽいので、そのまま直進して加舎を下ります。

 

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再びひいらぎを通って野間へ。

ヨロヨロと越えて、高山を上り返して帰宅。

遅めの昼ご飯を食べながらTV観ていたら寝てしまってました。。

まあ、これはこれで幸せ。

ブログを始めてからなんやかんやで10年。

いやしかし早いものです。

もうそろそろやめたい気持ちもけっこうありますが、迷うところ。

 

本日の走行距離 94.55キロ

平均気温 27度

獲得標高 1739.1m

 

 

 

ぶらぶら公民館まで

いやしかしフルーム、残念ですねえ。

 

珍しく木曜も休み。

今朝起きると、体のダルさがなかなかのもんです。

午後から用事もあったので、公民館までブラっと行って帰ってくることに。 

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10時ごろ出発。

今日も良い天気ですなあ。

駅側からえっちらおっちら上りますが、体が重い。。

とはいえ2ndの日陰の中をぶらぶら走るのは気持ち良いですな。

 

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遅いものの汗だけは一人前にかいて公民館まで。

ボスブラックをぐいっと飲んで帰路に。

 昨日濡れた道を走ったせいでチェーンがドロドロになっていたのでチェーン掃除。

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今回のオイルは何気なく選んだコレ。

良いのかどうかもよくわかりませんが、とりあえず試してみます。

夜から何気なくキャニオンのサイトなどを見ながら、エンデュレースあたりが良いなあと夢想してみたり。。

まあシマノの動向をもう少し見極めてからだよなあ~とか思ってみたりしながら、先立つ物が無い寂しさを紛らわせていますw

 

本日の走行距離 27.35キロ

平均気温 25.9度

ぶらぶら美山まで

勝手にもう梅雨入りしてるものだと思っていたら、まだだったんですねw

 

先週の水曜は、晴れていたものの乗る気がまったく起きなくて何もできず。

ローラーは中途半端に乗ってはいるものの、なんか疲れている感じが抜けない今日このごろ。

 

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と、そんな時に届きましたよ、案内が。

このままではイカンなあと思って、少し距離を走ってみることに。

7時半起床。

そのまま寝ていたいのをこらえて、のそのそ準備。

昨日から当局がいないので(逃げられたわけではない)、洗濯物やらなんやかんや済ましていたらあっという間に9時。

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で、9時過ぎに出発。

もうこの時間だと暑いかなと思ったら、意外に涼しい。

とはいえ久しぶりの駅側から登り始めると、一気に汗だくに。

復路でヘロヘロになるのはかなわんので、ゆったりペースで美山の道の駅まで休憩無しでタンタンと。
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423の交互通行は4か所ともまだ健在でした。
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亀岡運動公園からいつものように宇津根橋へ。

前方はけっこう曇ってますなあ。
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今日は往路は終始向かい風。

無理せず抑えることを心掛けながら進みます。

405と477の合流地点でボトル補給。

この先477&363がまだ通行止めなので、紅葉峠を抜けて宇津から京北に入ることにします。
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紅葉峠はホンマ久しぶり。

もうこの辺りですでにしんどい。。

正直引き返したい気分。
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50号をズバーンと下ると通行止めの表示が。

ここを右折して宇津峡方面へ。
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近づいてみると、けっこう崩れているんですねえ。

まだまだ時間がかかりそうな感じがしますねえ。
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世木ダム沿いの道をクネクネ走ります。

対向からダンプがけっこう来るので注意です。

この辺りから雨がパラついてきました。

まあカンカン照りよりはマシです。
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弓削川を渡ると雨は上がっているものの、道がけっこう濡れています。

ザっと降った後なんでしょうねえ。

タイミングが良くて助かりました。
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途中で365→443と走って162へ。
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周山街道も久しぶり。

あとはひたすら下ハンで向かい風に耐えながら北上。
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このあたりはバイクの方も多く手を振ってくれる方も。

ありがたいですな。
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そんなこんなでよーやく深見トンネルへ。
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トンネルを抜けても相変わらず怪しい空模様。
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道の駅到着。

疲れた。。

いやしかし、ここのバイクスタンド、高さがありますな。
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補給食を持ってくるのを忘れていたので、オニギリを購入。

お腹が本当に空いていたので、ホンマ美味しかった。。
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で、重い腰を上げて帰路に。

帰りは追い風。

ですが脚がどこまで持つかわからないので無理はせずタンタンと。
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25号に出る頃にはけっこう晴れてまして、日差しがきつい。

同時に汗もすごい。
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25号を終えて、再び宇津根橋へ。

穴太寺の近くの自販機でボトル補給。

最後の423の上りへ。
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交互通行が多いので休憩できて助かりましたw

その後は這うような速度で高山を上り返して15時20分帰宅。

いやしかし疲れました。。

正直、今のままではSLはけっこうきついんじゃないかなと思ったり。

とはいえもう意外と日が無いので、悪あがきはしておこうと思います。

今後のライドの計画のこともありますし。

前泊できたらちょっとは楽なんだろうなあ。。

 

本日の走行距離 160.01キロ

平均気温 22.9度

獲得標高 1766.9メートル

近場をぶらぶらと

初山選手、無事完走できて良かった!

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金曜日の朝に無事帰宅致しました。

モルティローロの翌日から鼻水が止まらなくて、飛行機の中でもずっと鼻をかんでいたのですが、それも無事おさまりました。

いやしかし、あの時は寒かった。。

ラファジャパンのツイートで『ジョー・ドンブロウスキーがモルティローロの下りで身につけたのはプロチームライトウェイトシャドージャケットでした』ってありましたが、ジャケットが凄いんじゃなくて、それ一枚で下った選手が凄いんじゃないかと。。

 

で、土日が仕事で今日は休み。

本当は早起きして距離を伸ばしたいとこですが、朝まったく起きられず。

結局8時半ごろ起床。

起きたものの、疲労感がなかなかのもんで、できれば一日中ゴロゴロしたい気分。

とはいえ外はかなり良い天気。

勿体ないので、のそのそ用意。

 

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11時ごろ出発。

いやしかし暑い。

浄水場手間の温度計は26度。

走り出せば何とかなるかなあと思って出てきたものの、走り出してもしんどい。。

外の空気を吸いに来たつもりでのんびりと。

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423へ出て柚原を右折。

久しぶり。

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しばらくぶらぶら下り。

 

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これまた久しぶりの別院からの道を走ります。

 

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どれくらいぶりかわからないくらい久しぶりの清阪へ。

 

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激坂王母校を訪問して帰宅。

暑かった。。

夜に滝道へホタルを観に。

あまり光ってませんでした。

 

本日の走行距離 52.92キロ

平均気温 28.3度

 

Giro d’italia DAY5

外は、時折パラついてはいるようですが、問題無さそうな様子。

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窓からの景色がすごく綺麗。

晴れてたらもっと凄いんだろうなと思いながら、のそのそ用意。
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7時から朝食。

そこそこ冷えます。

こちらの朝のニュースでも川崎の事件が大々的に報道されてました。
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暖炉がすごく暖かかった。。
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なかなかハイレベルな2人。

ウム、かわいい。
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この砂糖がかかったようなクロワッサンが凄く美味しかった。

朝食を食べながら今日の予定について話し合います。

天気はずっと降ったりやんだりとのこと。

自分としてはせっかく来たのだからモルティローロには登りたい。

マツザワさんも行かれるとのことなので、ご一緒させていただくことに。なんせ1人では不安なので。
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自転車の用意をして出発。
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外はなかなか寒い。

3月初旬〜中旬くらいの公民館って感じですかね。

今回長袖は念の為と思ってエアロの長袖とジオラインの長袖しか持ってきてませんでした。

山頂滞在用にジオラインは置いておきたかったので、半袖のインナーの上にエアロジャージ、下は半パン、ソックスシューズカバーで。
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うーむ素晴らしい。
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何とか太陽も確認できるので、このままの天気が続けばと祈りながら前進。
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ウム、お利口。
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モルティローロ峠の登り口までは微妙にずっと下りで非常に走りやすくてかなり気持ちの良い道。

ここも夕方にはジロが通過するのですが、すでに朝から沿道にテーブルを置いて飲んでるおじさん達が。。
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飾り付けもしっかりされてます。
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牧草地なんですかね。小さな花が一面に咲いてます。
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そんなこんなで、峠の登り口へ。

8キロ7パーほどです。

ここをジロは下ってきます。

本当は逆(ジロが登って来る方)から登りたかったんですが、天候の加減で諦めました。
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他にも山頂を目指す方々がちらほらと。
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ずっと壮大な景色を眺めながら走ります。

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抜きつ抜かれつ、ゆるゆると。
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中腹までは街があります。
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左手の女性は家に取り付けた応援垂れ幕が問題ないかチェックしてるところ。
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なかなかの力作。センスが良いですねえ。
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家族で飾り付け。
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出る時は寒かったのが、すでに汗が凄い。
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かわいいですな。
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歩いて登ってる人もけっこういます。
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コース施設の設置の最中。
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途中から森の中へ。
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この黄色の人が速かった!!

あっという間に見えなくなりましたよ。

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足の不自由な方だと思うんですが、手で漕ぐタイプの自転車で、最終頂上まで行かれてました。
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視界が開けてきて『おっ、もうすぐピークか?』と思わせといて、まだ先があります。。
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しかも終盤はけっこうな斜度。
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もともとはこちらから登るコースなのが逆になったせいで、路面の文字も逆方向。
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で、ようやくピークへ。

身体からうっすら湯気が出るくらいの気温。
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ウム、かわいい。
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まだ少しだけ雪が残ってました。
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とりあえず撮影。

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うーん、場所にマッチしてますな。
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ピーク周辺には屋台なども。

とりあえず汗で濡れたジャージとインナーを脱いで、ウインドブレーカーとジオラインに着替えます。
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ニバリのペイント中。

『ちゃんと写真撮れよ!』と言いながら(たぶん)作業するおっちゃん達。

尻尾の先は型紙に無いのですが、型紙を外した後に慣れた手付きで付け加えてましたw

ここまでペンキを持ってきて、ひたすら描いて行く情熱が凄い。
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もう少し下って行くと店が。
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ちょうど雨がパラついて来たので、ここでパニーニとコーヒーをいただくことに。

外に自転車を止めると『濡れるから屋根の下に入れろ』と親切に言ってくれました。
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おばちゃんが製作中。
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このコーヒーはやたら甘い。

イタリアに来て何日か経ちますが、コーヒーの種類が覚えられません。

パニーニはなかなかの美味しさ。
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ちなみに店の前にはこのペイント。

雨が降り出して来たので、山頂に登り返し。

途中ですれ違う人に『ハツヤマ!』とか『コンニチワ!』とか言われます。

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ピークを通過して登って来た道を下ります。
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峠の登り口は何やら混雑。

jets先輩らとここで合流。
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ジロがらみの走行会か何かで峠への登りがしばらく通行止めになっているとの事で、かなり待たされているとの事。

今からモルティローロに登るとの事なので、頂上付近の雰囲気に魅了された自分は、マツザワさんとお別れして再び登ることにします。

頂上に備えてジオラインを濡らすわけにはいかないので、再び登った時のジャージとインナーに着替えて登坂開始。
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せき止められていた自転車が一斉に登り出したので、何かのイベントみたいな感じに。
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1度目には完成してなかったアーチが取り付けられていました。
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もう雨はやんでいます。

マッタリなペースで再び頂上へ。
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ワインの『濡れた子犬のような・・』って表現はこの子みたいなのを指すんですかねw
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屋根の下にテレビがある所ではすっごい人数が食い入るように観てます。
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またやって来ました。

再びジオラインとウインドブレーカーに着替えます。
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jets先輩に買って来ていただき、本日2度目のパニーニ。

1度目と違い、こちらはキャベツやら白いソースが使われてました。

こちらも美味し。
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この時点で14時ごろ。

レースが来るのは16時ごろだと思われるので、あと2時間雨が降らない事を祈りながら寒さに耐えることにします。息がけっこう白いくらいの気温。

ちなみに標高は1800ほど。
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ウム、ご機嫌さん。
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と思っていたら、次第に空模様が悪化。

冷たい小雨がパラついてきます。
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jets先輩はここでエマージェンシーシートを投入。

この時点では、いろんな人から『写真撮ってもいい?』とか言われて、いちおう楽しく過ごしてはいたんですが。。

その後に『コレはアカンやろ』って感じの本降りに。

周りの人は持って来た傘を広げる中、自分達は『ちょっとこれは非常にマズいな』という状況。

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そんな中、隣にいた老夫婦がおもむろに折り畳み傘を出して、自分達に貸してくれました。

もう本当に有り難くて有り難くて。

でもそれを上手く伝えられないのがもどかしかったです。
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しばらく雨に耐えていたら、少し止んだのでホッとしたのも束の間。
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再び雨が降り出すとともに、凄い勢いでモヤがやって来たかと思うと・・

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一気に周りはミルク色に。。
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ピークのゲートもほとんど見えず。

風も強くなってきて傘があっても濡れるのは不可避の状態。

一つの傘で効果的に雨を避けるべくjets先輩と背中合わせになって傘に収まるものの、体はかなり濡れてきてます。

東洋人が極限状態に陥っているのを察知したのか、老夫婦が再び救いの手を差し伸べてくれます。

おもむろにリュックからジャケットを二着出してわれわれに貸してくれました。

このご夫婦、かなりレース見物慣れしてらっしゃるらしく、ヴィーニファンティーニに知り合いがいてチームカーに乗っているとのこと。
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シューズの中も水びたしで、もう極限状態の中、ようやくレース先頭が!

真ん前をニバリが通過していきました。

うーむ、男前。

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選手は下りに入る前に、次々と走りながらウインドブレーカーを着ていくのですが、この雨の中8キロも薄っいウインドブレーカー&グローブで下って行くのはホンマ超人。

ここから先は画像無し。

なぜなら寒さでもういっぱいいっぱいだったから。

最初はエマージェンシーシートを使っているのはjets先輩くらいだったのですが、途中からそこかしこで金色に包まっている人が(山岳警備隊っぽい人が配っていました)。

メイン集団が通過すると、まだレース全体が通過した訳では無いのですが、雨と寒さに耐えかねた人達が続々と帰路に。

自転車の人はコースを走るので、終盤は誰が選手で誰が一般人なのかわからないような状況に。

そんな中、ようやく初山選手が通過!

レースの隊列が全て通過すると、老夫婦にお借りしていた傘とジャケットをお返しして、握手をしてお別れ。

本当に助かりました。

で、問題はここから。

本降りの中8キロ下らなければなりません。

『命を守る行動を』と言う言葉が頭をよぎります。

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下山を急ぐ人達で混沌とした状況の中、とりあえずウインドブレーカーの下にエマージェンシーシートを巻きます。

これで胸のあたりはかなり暖かくなり、非常に助かりました。

奥歯がガタガタ言うのを止められない状態で必死に下ります。

そんな中でも超ハイスピードで下って行く人も多数。。

何とか麓まで下りて来れた時はホッとしましたよ。

後は微妙に登り勾配の平坦路をひたすら走ります。

途中で何ヶ所かジロの看板などを外すために作業車が一車線を塞いでいるのですが、日本のような交通整理など無し。

なもんで、行き交うのはそれぞれの呼吸に任せることになります。

で、一ヶ所めちゃ渋滞してる所があって、クルマをすり抜けて先頭を見ると、すれ違い部分でお互いに一歩も譲らない状態でにらみ合いw

自転車だから通れましたが、そのせいでかーなり長い渋滞が出来上がってました。

jets先輩はけっこう脚が回っているようで、終始牽いてもらって何とか19時過ぎに宿到着。

ホンマ疲れた。。

夕食は昨日と同じ店で。

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サラミ、生ハム、チーズ
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なんかクリームチーズっぽいもの
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ボロネーゼ
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鹿肉のシチュー
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バニラアイス

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ディフェンダーが街によく合います。

洗濯物をして、23時就寝。

6日目はほぼ観光だったので、ジロの話は以上です。

 

Giro d’italia DAY4

疲れがそろそろ溜まってきて、朝ゆっくりしたいなあと思っているものの、本日も五時半起床。。

いやしかし眠い。

そして軽く喉が痛い。

今日は午後から雨予報なので、なるべく早くから乗ろうという事で、少しタイトなスケジュール。

仕方ありません。

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宿の近所のパン屋さんが六時半からやっているという事で、徒歩で7時ごろ出発。

良い雰囲気の店。
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イートンスペースに置いてある新聞にjets先輩が目を通すと・・
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今回の参加者の方々の写真が!
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チョコやクリームが、入ったクロワッサンや固いパンなどなど。

はちみつが安かったので買ってみました。

クルマが引っ切り無しに前に停まっては、ササっとパンを買って出発して行きます。
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勝ったわけでもないのですが、この扱い。
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この広告、少し寂しいですな。
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パン屋さんからクルマに戻って、今日の目的地レッコ湖へ。
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通勤渋滞に若干紛れ込んだり。
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すごく雰囲気の良さそうなとこです。
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途中、少しパラつき出したのですが、出発地点は何とか天気は持ってます。
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自転車を下ろしていると寄ってきた2人。

ウム、お利口。
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そんなこんなで、今日もスタート。

まずはベラジオに向けて。
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空も少し青空が出て一安心。

ゆったりなペースで、とにかく雰囲気の良い景色を楽しみながら。
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途中、丘を登ったりしながら。
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たぶん花屋さんだったかと。

通り過ぎるとけっこう花の匂いがしましたよ。

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市街地にはやたら細い箇所も。

これでもクルマも通ります。
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人もそこそこ歩いているのでゆっくりと。
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再び湖が見えてきました。
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良い眺め。
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花がきれい。
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ホテルが立ち並ぶ中を引き返して、ギザッロ教会を目指します。
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ロバ発見。
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序盤からそこそこの斜度。
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このあたりで14パーくらいの表示でした。

0.1トンを持ち上げて行くパワーが凄い。
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路面はかなりきれい。

バイクも多数走ってます。

下りでバイクの集団に追い抜きをかけているロードバイクがいましたよ。

こっちの人は下りも飛ばしますな。

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途中からの眺め。
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中盤以降は少し斜度が緩みます。
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終盤は少し建物が増えてきます。
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ふと路肩を見ると、ニワトリが。

野良ニワトリなんですかね。

 

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昨日ジロが通過したので、まだ残ってました。
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いよいよピークに到着。
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これが自転車の聖地、ギザッロ教会だそうで。
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歴代の偉人をたたえるモニュメントがあります。
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中はこんな感じ。

自転車選手の写真が無数に貼られています。
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ローマ法王が使ったジロのパスっぽい物ですかね。
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祭壇はこんな感じ。
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バイクやらジャージが供えられています。
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1人の選手だけ、なぜかセロテープで花が。

23歳で亡くなられたベルギーの選手だそう。
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広場の銅像
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ジロの警備に当たった警察のお疲れ様会っぽいものが開かれてました。
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教会のそばにあるミュージアム

5ユーロで中へ。
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いろいろな物が展示されてます。
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警官達が多数カフェにたむろしてました。
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歴代マリアローザ
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コンタドール
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フルーム
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インデュラインは貸し出し中みたい。
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ミケーレ・スカルポーニの展示も。
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ニバリも。
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本物なんですかね。
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やっぱりこのスポーク良かったですな。
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表に出ると、ランボールギーニの警察車両が。
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いやしかし低い。
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こういう車両ってプロモーション用にピカピカにされてる物かと思いきや、そうでも無くて小傷がけっこう多いのがイタリアらしい。
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ドローンまで使ってバイク隊を撮影してます。
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撮影を終えて、バイク隊出発。

この後の加速が凄かった。

そしてそれを追うパトカー(BMW)の加速が凄まじい勢い。

用は無くても踏める時は踏むのが貫かれてますw
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昼食は教会にほど近い集落のお店へ、
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外から見ると暗くて営業してるのかどうかわかりませんが、ちゃんとやっていましたよ。
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こういうのがどの店に行っても出て来るのですがなかなか美味しい。

スーパーでもかなりの種類が売ってました。
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今日は地元の人が食べてるのを見て、シンプルなトマトのペンネに。
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ティラミス。

いやあ美味しい。

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店を出る頃には雨が降ってきて、なかなかの冷え込み。


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途中で寄ったショッピングモールでペットショップへ。
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日本とはまた違う雰囲気。

生体販売無いですし。
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ネコ用グッズを物色。
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山の斜面には一面のぶどう畑。
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サイクルスタンドもお洒落。

ここから宿舎のあるポンテディレーニョに向けて山道を走ります。
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ジロの関係車両のバカデカいトレーラーと必死の離合。
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街もかざりつけらてます。

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が、雨なので見た目寒々しい。

実際に気温も低くて12度の表示。
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そんな凍えるような中でも峠を越えて行くサイクリストの姿がちらほら。
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宿舎近くに到着しましたが、集落の道が狭い!!
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四苦八苦しながらヘアピンをクリア。
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ようやく到着。

なかなかモダンな造りの宿です。

ちなみにこのあたりで標高1200ほどとのこと。
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晩御飯は歩いてすぐのレストランへ。
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外側はこんな感じ。

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前菜のサラミと豚の生ハムとチーズ
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ポルチーニのパスタ。

こう見えて量が凄い。
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メインの肉。

木の棒に巻いて焼いてあって、すごく良い香りがします。

店の人イチオシだけのことはありますな。

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デザートは自分的にはイマイチ。
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21時ごろに店を後に。
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霧が晴れてきて壮大な景色が目の前に。

素晴らしすぎる。

で今コレを書いているのはモルティローロ峠のピークです。現在、朝10時46分。

どんどんアップの時間が遅くなっていきますw

Giro d’italia DAY3

早いもので、もう3日目。

ブログ書くのがしんどい。。

毎晩イビキでご迷惑をかけてます。

疲れるとどうも激しくなるようで。。

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外を見ると雨。。

少し憂鬱。

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朝食はこんな感じ。

今日も登るハズなので、しっかり食べておきます。

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この宿はこれでお別れなので、支度して外に出るとまさかの好天の兆しが!

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高速で田舎をひたすら移動。

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時々チーム関係車両が抜いていきます。

けっこうな速度です。

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そんなこんなでコモの街に到着。

高級保養地なので、立派な家が多いです。

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トイレを借りる為に近くのバーへ。

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カプチーノを飲んだ後にクルマに戻ります。

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すぐ近くの今日の宿に到着。

一軒借りるような感じ。

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向かいの家の番犬。

ザ・番犬って感じでした。

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宿から坂道をひたすら下って、湖畔の街に。

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ジロのゴール地点を目指します。

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綺麗な街です。

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ぜんぜん可愛くないパンダがいました。

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ゴール地点を見た後に、湖畔沿いを走ります。

走ってる車も高級車が多数。

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ちょうどジロのコースを逆走する形になります。

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アーチをくぐって行きます。

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目指す方向は曇っていますが、大丈夫でしょうかね。

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途中、アマチュアのレースとスライド。

レース以外でもほんとサイクリストが多くて、無数の自転車とすれ違いました。

湖畔沿いは緩やかなアップダウンのある道で、ほんと良いコース。

3、4人でローテしながら全開で走ってみたいところ。

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途中でこの先の峠まで行く人と戻って観戦するの人と別れるので、とりあえず近くのバーのトイレへ。

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ウム、かわいい。

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パニーニを売っていたので、列に並んで購入。

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ソーセージを開いて焼いた物が挟んであります。

ここから戻るか、先に進んで登るか迷いましたが、コモ湖付近を走るのは自分の夢でもあったので、jets先輩とはお別れして先に進むことにします。

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やっぱりニバリは人気。

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先にマツザワさんが先行してるそうなので、追いつくべく走ります。

そうしないと、宿まで1人で帰らんといかんので。。

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ジロが下ってくるコースを逆送しながら徐々に登っていきます。

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斜度はそんなにきつくないです。

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途中、白バイと警察車両が何台も来たので『もしかしてもうレースが来たのか?』とビビりましたが、アマチュアレースの集団でした。

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路肩に寄せてやり過ごしてから、再度出発。

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少し青空が見えてきました。

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そんなこんなでマツザワさんに合流。

はあ、良かった。

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ピーク付近は開けていて、良い眺め。
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ようやくピークに到着。
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ピークの手間側。
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ちなみにこの男性は、自分で入れた胸が気に入ったのか、やたら自分で揉んでましたw
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ニワトリとサイレンを駆使して、やたら騒いでる人。

警察車両が通ると必ずサイレンを鳴らしますが、警察の人も手を振って応えてるのが面白い。
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ピークの向こう側はこんな感じ。
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ウム、かわいい。
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女性がリヤカー的な物を引っ張りながら登って来ると、沿道はとにかく大騒ぎで応援。

この方、毎年見かけるそうです。
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バナナとリンゴを食べながらバカ騒ぎを見物。
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ニワトリ&サイレンのオッさんは関係車両に勝手に乗り込んで、写真撮ってもらってました。

これはそれを見つかったところ。
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オッさんが騒ぐたびに、この子が吠えますw
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そうこうしてる内に、昨日の爆速宣伝部隊が到着。

宣伝の音量も爆音。
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運転しているのはこういう若い女の子。
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そろそろ下り始めます。

小さな花がたくさん咲いていて、やたら綺麗。
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山の中の集落も風情があります。
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うーん、良い眺め。
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そうこうしてたら、爆速宣伝部隊に追いつかれました。

もう道が狭かろうが御構い無しで、とにかく踏んで行きます。

しかも全車やたらクラクションを鳴らしていて、はたしてアレでプロモーションの効果があるのか、とにかく不思議な集団。

運転が荒すぎて、見ててとりあえず笑えてしまいますw
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ウム、かわいい。
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超お金持ちの保養地なので、高そうなボートがけっこう走ってます。

ボートで家に行けたりするみたいですが、伊根の舟屋とはまったく違う感じ。
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湖畔沿いをゆっくり走りますが、気持ち良いですわあ。
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徐々に沿道にも人が増えて来ました。

ただ走ってるだけでも応援してくれます。
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市街地に戻って来ました。
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街の中心部から湖を眺めます。
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女の子もジロ仕様。
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喉も渇いたので、街のカフェに。
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ヘーゼルナッツと何かベリーっぽいアイスとオレンジジュース。

こうしてる横を、ジロのゴール地点に向かう人の波が通り過ぎていきます。
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ゴール付近はこんな感じ。

警察の方もグッドルッキングガイが多いです。

1人の方はカメラ目線でw
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人が多過ぎるのでオーロラビジョンで観戦。

ニバリの人気はとにかく凄くて、アタックする度に大歓声!!なんか観ていてこちらも鳥肌が立ちます。
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その後は残り300メートルくらいの所で仕事を終えた選手達を応援。
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ウム、お利口ですな。
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選手は軽く流してるような感じですが、あっという間に通り過ぎるので、観戦へやはり山の方が良いですな。

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最終の車両が通過。

自分達も含めて、コースの反対側に行きたい人多数。

でも、レースが終わったとはいえ、柵は残っているし、バナーも貼られているので『規制解除はまだ先かなあ』とか思ってると・・
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普通のおじいさんが慣れた手つきで、バナーと柵を外して無事開通w

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さらに柵と柵の間を広げる人が現れて、自転車も無事通過。
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帰路につくクルマで慌ただしさが増す道をえっちらおっちら走ります。
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途中、『来た道ははコッチだったかな』とグーグルで調べていると、マウンテンのおじさんが『そっちはニバリの坂だからやめといた方がいいぞ』と言われて、まだ先の斜度が緩やかな幹線道路を走ることに。

結果的に行きに来た道はその『ニバリの坂』だったわけですが、『ニバリの坂とはなんぞや』って思っていたら、ロンバルディアのコースになっていた坂らしいです。
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道は少し間違えたものの、おかげ様でチームカーにバンバン抜かれながらの登坂になりましたw
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宿に帰ってから、マツザワさんにビールをご馳走に。
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20時前から徒歩で晩御飯の店に。
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右の人はピザ生地をこねてる最中。

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マルゲリータ

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ルッコラのピザ

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ラザーニャ
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ポルチーニのパスタ

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ほうれん草のカネロニ
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牛肉
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サーモンのマリネ
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トリッパ
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そしてホネ付き肉
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パンナコッタ
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カプチーノ
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満腹でぶらぶら歩いて帰路に。

22時ごろでもこの明るさ。
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番犬が多いですねー。